最近注目されているエクエルというサプリメントを知っていますか?
母はこれを飲み始めてから更年期の女性にありがちな不調が軽減してとても調子が良くなったという話を会う度にしてくれます。
なのでエクエルのことをまとめてご紹介してみます。
エクエルを飲もうと思ったきっかけ
母は60歳前後の頃から
手の第一関節が痛くなるという不調に悩まされていました。
久しぶりに会ったら若干指の関節が変形している???という話になり病院へ
整形外科に行けば治るかなと思い受診して言われた診断が
「へバーデン結節」でした。
へバーデン結節とは、指の第1関節が変形し曲がってしまう病気です。
第1関節の背側中央の伸筋腱付着部を挟んで、2つのコブ(結節)ができるのが特徴です。この疾患の報告者へバーデンの名にちなんで、ヘバーデン結節と呼ばれています。いろいろな程度の変形があり、すべての人が強い変形になるとは限りません。一般に、40歳代以降の女性に多く発症し、痛みを伴うこともあります。関節リウマチが心配で受診される方が多いですが、関節リウマチとは異なる病気です。
原因は不明といわれ変形は残存しますが、ある程度変形が進んでしまうと痛みも改善してくることから、これまでは痛みに対しての内服や外用剤などの対症療法が中心でした。
外来でよく質問を受ける〝予防法〟についてはお答えすることができませんでしたが、最近では更年期の女性ホルモン(エストロゲン)の減少を原因とする説もあり、エストロゲンとよく似た働きをしてくれる大豆由来のエクオールのサプリメントをお勧めすることがあります。
整形外科のホームページでも、このエクオール由来のサプリメント、エクエルをお勧めすると書いてあるんですね。
ヘバーデン結節について色々と調べていくうちに、60歳前という年齢もあって
更年期からくる症状なのでは?と考え、このサプリメントを試してみようと思ったそうです。
エクエルで更年期の症状に効果がある理由とは?
エクエルの成分の由来は、大豆由来のエクオールという女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをしてくれるもの。
身体の中で作られている人もいれば作られていない人もいるということが分かっていて色々な研究発表で明らかにされています。
もしご自分の体内でエクオールが作られているのか知りたい人は郵送でできる血液検査のキットや、婦人科でもやっているところもあるそうなので調べてみるのもいいですね!
現代の女性の2人に1人しか体内で作れていないというエクオールという大豆イソフラボンが腸内細菌によって作られる成分は女性の身体にとっても大きな役割を果たしているんだそうです。
もし自分の体内でこのエクオールが生成されていない場合、サプリメントで1日に必要な10gを摂取し続けることで
エクオールが作られる身体と同じようになり、ゆらぎ世代と言われる更年期の症状に効果を与えてくれるといわれていて
最近では医療機関や調剤薬局、ドラッグストアなど全国10000カ所で販売されている商品で見かけることも多くなった注目のサプリメントなのです。
エクエルは1日4粒で10g摂取できてとってもお手軽なサプリメントです。
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